GATEWAY JAPANの
投資方針
弊社は下記に適合する企業を支援の対象とする
事業の成長/再生を必要とする中堅中小企業
- 価値 > 価格の状態の事業状況であるもの
- 現時点で流動性が低い事業 (付随するリスクを制御できるもの)
- 金融機関が融資しにくいもの
- 資金需要が読みにくいもの
- 市場を再編する余地があるもの
- 非効率的な事業あるいは市場(地方企業)であるもの
- 成長フェーズまたは再生フェーズにある事業
- 価値向上の余地があるもの
- ロールアップ可能であれば積極活用
- バリューアップチェーンを実現しやすい事業
- 状況によるが譲渡人に引き続き関与してもらう体制を検討
- 状況によるが後継候補者の育成とバイバックスキームを検討
保有期間のマネジメントの方針について
- 既存のステークホルダーを一旦解き放ち、事業が持っている強みを中心に再構成する。
- プロフェッショナルな機能提供集団を事業の周辺に配置。協働で展開する。
- 投資家ごとに出口のタイミングが相違していても、細かく資本再構成に対応することによって、事業にとって最適な出口のタイミングを追求。
譲渡の方針について
- 事業キャッシュフローがよみやすくなったもの。
- 事業規模が譲渡しやすい状態にまでなったもの。
- 私たちの手を離れても、新経営陣で十分自立していける状態になったもの。