オーナー経営者と、その事業をプロデュースする。それが佐藤裕英のミッションです

会社や公的扶助に依存することがますますリスキーな今の時代、豊かな人生を送るためには自分で生き抜く力が求められます。
実際、会社員からの独立・起業を志す人は着実に増えています。
ところが新設法人の7割は5年を生き残れていません。

佐藤裕英は、そのキャリアのなかで、存続の危機に瀕した企業に数多く接してきました。
そして気づいたのは、それら企業には共通して圧倒的に経営力が不足していたという事実。
事業のアイディアと熱意があればできるほどに起業のハードルは下がりました。
しかし事業を継続させ、成長させるには、数値管理、組織構築などの技術と判断、経営者としての力量が絶対に必要です。

日本の中小企業の多くは、そのすべてをオーナー経営者が担わざるを得ないのが現実です。
しかも起業時には経営経験ゼロからスタートしているのです。
これでは7割が倒れるのも無理はない、と言っている場合ではない。
オーナー経営者に自らが伴走し、経営のプロフェッショナルとして必要なものをすべて調達すればよい。佐藤は、そう考えました。

ユニークなアイディアや卓越した技術力を持つ事業は、もっと世の中に知らしめて貢献させたい。
熱意のあるビジネスオーナーを、もっと思い通りに活躍させたい。
そのための活きた経営力となる、それが佐藤裕英のミッションです。


■Profile

両親がそれぞれ別の事業を営む家庭に生まれる。
幼少の頃から、良いときも悪いときも二人の経営者の生き様を見て育つ。

大学卒業後、単身で米国を放浪、当時の日本では言葉すら知られていなかったМ&Aに関心を持ち、帰国後、外資系M&A仲介会社に入社。
社長のカバン持ちを務めることで、無数の経営者とのトップ会談に同席。さまざまな企業売買の意思決定プロセスを吸収する。
また業務遂行に会計のスキルは不可欠と判断し、米国公認会計士(USCPA)資格を独学で取得する。

30代はじめに、はじめて自身の会社を設立、事業を立ち上げるが、これは大資本を持つ競合の追随を受けて惨敗。
また、父親の事業破綻の連帯保証により10億円の負債も被る。

やむを得ず外資系ファンドに再就職、今回も日本ではまだ知られていなかった不良債権ファンドの世界に飛び込む。前例のない事業領域で、自らの会計知識と創意工夫だけを武器に、ビジネス構築・拡大にチャレンジ。夢の中でエクセルの海を泳ぐほどに没頭した甲斐あって、大きな成果を出し続け、巨額の債務も完済する。
これら先進の金融ビジネスで培った経験とメソッドを活かし、現在は事業投資会社を経営する傍ら、コンサルタント事業にも携わる。


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